CFD投資仙人 の金言一丁
お次は、CFD取引の応用編ぢゃ。
基礎知識はしっかり頭に入ったかな?
応用編では、実際にCFD取引を開始する前の準備や、業者選び、それに、心構えなどなどを伝授するでな!
しっかり聞くんぢゃぞ~
| 応用編 | 「ヒトなら分かるCFD取引」の巻 |
まずはCFD取引の準備と試験運転開始!!
- CFD取引業者選定のポイントは以下の4つです。
- 以下、順を追って説明して参ります。
指数CFDについて
- 株式CFDと指数CFDには、スプレッドとオーバーナイト金利という、2つのコストがかかるのが一般的です。
- スプレッドはCFD取引会社が提示する「売値」(ビッド)と、「買値」(アスク)の差のことを指し、これが実質的なコストに相当します。
- 現状、このスプレッドは、各社ほぼ横並びで、あまり差はありません。理由はCFD取引への各社の参入時期がまだ浅く、値下げ競争が本格化していないからだと想定します。
- オーバーナイト金利は、建て玉(ポジション)を翌日に持ち越したときにかかる金利負担のことです。
- 「買い」の場合は通常、金利の支払い、「売り」の場合は、通常、金利の受け取りになります。
- 但し、現状は、金利水準の関係上、「売り」でも金利の支払いになることが多いのが実情です。(ここは取引毎にしっかり確認していただく必要があります。)
- 但し、以下の証券会社は、「売り」ポジションの場合は支払い金利がかからない仕組みを取り入れています。長期間ポジションを保有する場合は、下記CFD取引業者を推奨します
CMCマーケットジャパン
オリックス証券
内藤証券
先物CFDについて
- 先物CFDには原則、スプレッドや、オーバーナイト金利は掛かりません。
- 但し、一枚当り幾ら、或いは、約定代金の何%、という形で手数料が掛かります。
- この手数料も、例えばダウ平均先物CFDにおいては、各社とも一枚当り1,000円前後で大きな差は無い状況です。
取引コストシミュレーション
- 取引通貨が外貨であったり、オーバーナイト金利などの聞きなれないコストがCFD取引には掛かります。
- そこで指数と先物CFDと先物CFDを実際に取引した場合、どの程度のコストが掛かるのか、以下シュミレーションしてみました。(以下ひまわり証券での試算例です。)
指数CFD
- 指数CFD「ダウ・ジョーンズ工業株価平均(DJI.I)」を8,500ドルで新規に10枚買い、翌日までポジションを持ち越して、全枚数を売却した場合のコスト試算

先物CFD
- 相場下落予測の上、指数先物CFDのCME日経225先物(円建て)を新規で3枚売り建て、3日後に買い戻した場合

- 取り扱い銘柄の品揃えについては、各社各様です。
- まず、5,000銘柄以上の
ひまわり証券がトップ
- 次に、約4,000銘柄のSVC証券
- その次に、約3,400銘柄のCMCマーケットジャパンが続く
- 各社比較詳細は、次項の「CFD取引業者徹底比較表」を参考にして頂きたい。
- 簡単に述べれば、以下のようになります。
↓ひまわり証券の口座開設は、ここをクリック!!
↓企業詳細はこちら
↓企業詳細はこちら
- 銘柄数NO.1 (5,000銘柄以上)
- 株式CFDが中心
SVC証券
- 銘柄数NO.2(約4,000銘柄)
CMCマーケットジャパン
- 銘柄数NO.3(約3,400銘柄)
- セクター、債券、商品CFDといった対象ジャンルが広い
その他、内藤証券・インヴァスト証券
- 銘柄数が多すぎて、顧客が投資銘柄を絞り込めないことを防ぐため、人気銘柄中心に取り扱い
- 取引ツールは、操作性や機能性の高さ、活用可能なデバイスの幅など、機能差異の出やすい領域です。
- 実際のトレードを開始する前に、本番と同じ環境で取引を無料体験できるデモツールを提供しているCFD取引業者も多いので、注文から約定までの時間、損益状況の確認の容易度、などを確認しておくのが良いでしょう。
- CFD取引は、相対取引です。そのリスクを減少させるためにも、CFD取引業者の信用度、信頼性のチェックは絶対に必要です。
- CFD取引業者には、顧客から預かった証拠金を、信託保全することが義務付けられていません。
- このため、「分別管理の方式」を採っているCFD会社が殆どです。
- 金融庁は、CFD取引業者に対して、顧客の証拠金を全額、「信託保全」するように義務つける方針です。
- 一方で、この規制強化を先取り、一部では、すでに完全「信託保全」を採用しているCFD取引業者も現れています。
分別管理と信託保全の違いについて
分別管理とは?
- 「分別管理」とは上図にあるように、顧客の証拠金などを銀行に預けたり、カバー先と言われる金融機関に差し入れる方法です。
- このため、CFD取引業者のカバー先金融機関が経営破綻した場合、証拠金が全額返還されない事態が起こりえます。
- 実際のところ、FX業界では過去に、区分管理が不十分であったが故に、証拠金が一部しか返還されないトラブルが発生し、問題化したこともあります。
信託保全とは?
- 信託保全とは、顧客から預かった証拠金と同額を、CFD取引業者が自己資金で銀行に預金し、且つ、証拠金そのものは、信託銀行に「信託」する方法です。
- 原則的に、信託財産は、CFD取引業者破綻時にも全額返還されますので、こちらの方法を採る業者の方が信頼性は高いと言えます。
カバー先金融機関について
- カバー先金融機関、とは、顧客との相対取引から生じるリスクの減少を目的としたカバー取引を行う金融機関のことです。
- 顧客に提示する各銘柄の値段、オーバーナイト金利を決めたり、CFD取引に使用するシステムの提供なども行っています。
- 日本でCFD取引サービスを提供する会社は、以下の4社をカバー先とするケースが多いので、簡単に紹介しておきます。
CMCマーケットジャパン
- 世界で最初にCFD取引サービスを開始した英国大手
- 08年春に日本市場参入
- ラインナップの広さと、最大200倍の高レバレッジが特徴
GFT
- 90年代前半、米シカゴで創設
- 為替オンライントレードが主体
- 07年にCFD取引に参入
- 日本国内提携先:インヴァスト証券、オリックス証券、内藤証券、SBI証券
サクソ銀行
- 92年設立のデンマークの有力投資銀行
- インターネットを介して世界100カ国以上の投資家に外為、デリバティブ、先物を提供
- 日本国内提携先:ひまわり証券、SVC証券
ING
- 英国では最大手
- 英国株式市場に上場しており、時価総額は10億ポンド
- 海外では知名度が高い
- 日本国内提携先:FXオンライン・ジャパン
| 応用編 | 「ヒトなら分かるCFD取引」の巻 |
まずはCFD取引の準備と試験運転開始!!